2021.07.01REPORT
●急遽の繰上げ会長就任(藤井大介)。各役員及び委員長の皆さん今期も宜しくお願い致します。
MC・ライオンズ情報・地区誌・大会参加委員会 委員長/川野 友義
7月1日、大変区切りのよい日にちに、第18期湯築ライオンズクラブの記念すべき第1回の例会が行われました。 藤井丸の出航の合図は、第394回例会を開催致しますとのいつもの言葉とともに、藤井新会長の開会ゴングで始まりました。
まだコロナ禍であるため、ライオンズヒムや誓いの言葉は、全員で唱和できないことは残念ではありますが、このように 皆があつまれることは本当に幸せなことです。
今期は星加テーマーの美しい声で例会が進んでまいります。 会長挨拶は、緊張の面持ちで壇上に上がった藤井会長から、「今期会長をさせて頂きます藤井大介です。宜しくお願い致します。
急遽繰り上がりで会長が決まったため、短い時間で組閣 することになりましたが、快く受けていただいた各委員長の皆様、 理事の皆様にまずはお礼を申し上げたいと思います。
このコロナ禍で手探りの部分はありますが一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します」と挨拶がありました。 今回の組閣で、藤井会長の脇を固めるのは中嶋幹事と、竹岡会計であります。中嶋幹事は高知出身で、土佐の男にも期待したいと思います。 中嶋新幹事より、幹事報告があったあと、本日の目玉、新会員の入会式が行われました。
拍手によって迎えられた 大城慎也さんは、アトムグループに勤務され、いままで湯築ライオンズに多大な貢献をされた兵頭さんの交代会員です。緊張のなか、ライオンズの誓いの言葉を唱和されました。温和な雰囲気を漂わせたナイスガイは、早く会員みんなと打ち解けて、楽しいライオンズライフを送ってもらいたいと思います。
今期からは浦田会員がテールツイスターを拝命し楽しい例会に一役買ってくれることだと思います。
飲食店を営む浦田会員より、職種を活かした「おむすびとおにぎりの違いは?」という質問がされ、身近にある言葉の違いにみんな正解できず、ドネーションとなって笑いありのクイズでした。
出席率は今回は66パーセント、コロナ禍でなかなか参加も難しいと思いますが、 感染に留意して出席率を上げていきたいものです。今期第1回目の例会でしたが、緊張感のある楽しい例会でした。今期の新体制に大きな期待を感じることができました。
(注)藤井会長ごあいさつは、『会報誌』7.8.9月号 より転載いたしました。
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