2008.01.13REPORT
ホールは笑いと感動につつまれ、初めての試みは終始和やかに終了。裏方に徹した会員達の顔はやっと綻んだ。
晴天の1月13日。松山市コミュニティーセンターの特設会場では、弁論大会出場の留学生7名が順次、壇上に上がった。
滞在3ヶ月から10年と個人差はあるものの、来日前に日本語を習得した学生が多く、ユーモアを交えた流暢な話しぶりに、 聴衆は驚いた様子で聞き入っていた。
テーマは、「日本に来ての印象」「収穫したこと」などが中心であった。
当クラブとして初めての取り組みに、不安やとまどいもあったが、学校側の暖かい協力や関係者、クラブ会員の熱意で、「次回も、 そして更に継続アクティビティーに」とのエールを各方面から頂戴し、楽しい各賞を手にした出場留学生たちと固い握手を交わした。
ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。